Group Exchange with IVSA Kelantan !

コロナでしばらく中止になっていた渡航を含んだGroup Exchangeをマレーシアと行いました。慣れない東南アジアでの生活で体調を崩す学生がいたり、トランジットが上手くいかず経由地に取り残されてしまった学生がいたりと波瀾万丈な5日間でした。その後マレーシアの学生を日本で受け入れ、2週間が終わる頃にはたくさん学び、成長する事ができました。

イベント要約

6大学から集まった日本の獣医学生9人がマレーシアに渡航し現地の獣医学生と5日間を過ごしました。マレーシアの大学見学を中心に観光を通して学生同士の交流を行いました。Cultual night や毎日の食事での会話を通じ仲を深めることができました。帰国後はマレーシアの学生を日本で受け入れ、大学見学や博物館、動物園散策などを通じ日本とマレーシアの違いを実感しました。

交流相手

マレーシアに2校ある獣医大学のうちケランタン大学に在籍する学生9名と交流しました。ケランタン大学はクアラルンプールから飛行機で1時間の地域に位置し、クアラルンプールとは異なりムスリムの割合が多く静かな街並みで勉強に集中できる環境でした。マレーシアで獣医学を学べる大学は2校しかなく毎年5000人以上が受験し、卒業試験の合格者は6割を切る難関大学だそうです。

イベントスケジュール in Malaysia

1日目

マレーシアに到着後、現地の学生と合流する前にプトラジャヤの市場に向かいました。市場では初めて見るフルーツを大量に購入しその美味しさに感動しました。またドリアンアイスに挑戦し、見事惨敗しました。夜にマレーシアの学生とビーチで合流しました。マレーシア料理を食べながらアイスブレイクを行いました。マレーシア語の伝言ゲームは発音は日本の学生には難しく大きな笑いが起こりました。

2日目

大学付属の動物病院と農場を見学しました。メラノーマの馬が治療と学生の勉強を兼ねて飼育されていました。また昆虫学の教授による授業に参加させていただきました。その後エキゾチック研究室にて日本では見かけない生物を観察しました。夜にはナイトマーケットでご飯を購入し、輪になって食べました。マレーシアのたこ焼きも購入し、みんなで何点か意見交換をしました。

3日目

午前中に民俗博物館やモスクを見学しました。昼食ではマンゴーライスを美味しそうに食べる学生に衝撃を受けました。その後現地の人がよく訪れる川に向かい、冷涼を楽しみました。夜はCultual night として現地のご飯や民族衣装、伝統的な踊りを体験しました。もちろんドリアンも振る舞われ、恐る恐る口にしましたが、新鮮なドリアンはそこまで独特な香りはせず食べることができました。

4日目

ケランタンからクアラルンプールへ飛行機で移動し、新たに複数の学生と合流しました。その後世界で2番めに高いKLタワーに登り、都会の景色を堪能しました。夜はインド街をおとずれかなりスパイシーなインド料理を食べました。

5日目

Central market でお土産購入しました。現地の学生に上手く値切ってもらい有意義な買い物ができました。その後飛行機に乗り、ベトナム経由で日本に帰りました。

イベントスケジュール in Japan

1日目

先に到着したマレーシアの学生と原宿を散策しました。その後回転寿司に訪れました。生魚を初めて食べる学生もいて、貴重な体験となったようです。夜、宿泊施設でアイスブレイクを兼ねて茶道や書道、ぼうずめくり、折り紙を体験してもらいました。最後にはソーラン節を一緒に踊り中を深めることができました。

2日目

日本大学を見学し、動物福祉に関する授業を受けました。その後鎌倉に移動し、みんなで浴衣を着て散策しました。やはり初めての着物は慣れないようで苦しかったようですがこれぞ日本という文化を体験できてよかったという言葉をもらいました。

3日目

動物病院を見学し、入院施設などのマレーシアとの違いを情報交換しました。その後浅草、秋葉原を散策し、日本の漫画、アニメ文化を全身で体感しました。

4日目

午前中に上野動物園を訪れました。日本にしかいない動物に興味を持ったようです。その後上野科学博物館にて海の特別展に訪れました。イルカの骨格標本の頚骨の数を一緒に数えたり、解説を英訳したりと楽しく勉強することができました。夜はお別れ会として日本のたこ焼きや卵かけご飯などを食べました。マレーシアのたこ焼きと比べてやはり出汁が効いている日本のたこ焼きは美味しいです。ある学生は生卵の味に感動していました。

5日目

先にマレーシアに帰るメンバーを送り、残りのメンバーとラーメンを食べました。残ったメンバーはこのあとも各自で1週間ほど滞在し、USJや富士山、ハリーポッタースタジオなどを観光したそうです。

参加メンバーの感想

日本大学から参加した4年生より

コロナ振り、自分としては入学して初めてのGEで開催できたこと自体本当に嬉しかったです。残っている資料はあるものの、参加したことすらない中で企画してくれたメンバーはとても大変だったと思います。本当にありがとうございます。

実際にエクスチェンジをしてみて、やはり日本の学生の英語力はまだまだここからだと思いました。GEでもIVSAでもみんなで活発に英語を勉強できる環境を整えていきたいと思います。

また、どの国と関わっても思うことですが、マレーシアの方は特にオンラインでも今回でもとても親切で2週間ほどの関わりでしたがすごく良い関係を築くことができたと思います。

今回は6年生、4年生3人、3年生2人、2年生3人と幅広い学年で参加できたのもよかった点です。特に低学年の子たちはほとんど初めましての先輩との旅行で緊張することもあったと思いますが、積極的に日本、マレーシアともにコミュニケーションをとってくれて時には自ら考え意見し、協力している姿もありとても頼もしかったです。今後後輩たちが主導していくIVSA-Jもとても楽しみです。

日本大学から参加した3年生より

IVSAに入ってから、ずっと興味があったGroup Exchangeに今回参加することができて本当によかったです。日本のメンバーともほぼ初対面で、最初は心配でしたが皆さんのおかげでとても楽しい2週間でした。

マレーシアの獣医学生は英語で授業を受け、それをマレー語に翻訳して現場で使うという事実を知り、海外ではそういったことが当たり前かもしれませんが、日本語でしか勉強してこなかった自分にとっては衝撃でした。また、海外の動物病院や牧場を見学をし、日本との違いを知れたことはとても勉強になったと思います。マレーシアの生徒もみんな本当に優しく、渡航の間ずっとサポートしてくれて感謝しかないです。今回のイベントを通して、海外により興味を持つことが出来ました。機会があれば、ぜひまた参加したいです。企画し、実現してくださった方々、本当にありがとうございました。

岡山理科大学から参加した2年生より

私がIVSAに入ってからの初めてのイベントが、このマレーシアとのexchangeでした。さらに、初めての海外でとても不安でしたが、参加者のみなさんが優しくとても楽しい5日間でした。

マレーシアでも私の拙い英語を優しく聞き取ってくれ、自分の話したいことを話すことができました。英語をもっと話せるようになりたいと強く思いました。

特に昆虫学の授業はとても興味深かったです。昆虫学は自分が想像しているよりも細かいものでとても驚きました。また、英語での授業だったためとても刺激的でした。

今回のexchangeを経て、忘れることのできない素晴らしい経験が出来ました。今回のexchangeを企画してくださったように、今後は自分が後輩をサポートしていけるように頑張りたいです。参加する機会を与えて下さりありがとうございました。

宮崎大学から参加した2年生より

宮崎という地理的に海外どころか本州にも行きづらく、行くきっかけもない環境にいる私にとってIVSAのGroup Exchangeはずっと興味があったイベントでした。今回マレーシアとの交流の機会を得て、一つの大学で学んでいるだけでは得られない経験を振り返り、参加して本当に良かったと思います。宗教色の濃い地域を訪問し文化的背景によるペットの扱い方の違いやその問題点など日本とは違う獣医業界を知ることができました。

感情表現豊かな学生18人と2週間を過ごしとても刺激的な経験となりました。今後は私のような経験をもっと他の学生にも体験してもらえるようサポートしたいです。今回企画運営をしてくださった先輩方に心から感謝申し上げます。

イベント運営の感想

久しぶりの対面Group Exchangeは何もかもが初めてでうまく行かないことや、ああしておけばよかったというような反省が多くありました。結果として無事に交流することができましたが、今回の反省を活かし次回のGEではより充実した交流を行いたいです。

次回イベント

3月にベルギーとの対面GEを予定しています!

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